疲れた顔をしている、ほんとうに疲れているのだ、だから旅に出た。
別府湾からの日の出
大阪発のさんふらわは朝７時きっかりに別府に着いた、キャリーケースをゴロゴロ引いて湾岸を歩いた、、、
すごく気持ちいい、とにかく気持ちいい。
朝の散歩の人、犬、自転車、みんなおはよう。
湾岸に街があるの好き
途中に24時間営業のジョイフルがあったので入店、日記を書いたり朝食食べたり、まったりと2時間ほど過ごす、とても居心地がいい、早朝の到着でも安心だ、それから歩いて別府駅まで行き、そこからシャトルバスで「スギノイパレス」へ行った、温泉とサウナの日帰り利用のためだ、無料のシャトルバスで送迎付きとは流石に大ホテルだけはある、バブルの頃はすごかったのだろう。
スギノイパレスの棚湯
初めての訪問、巨大なホテルという印象、日帰り入浴は平日大人1000円と大変リーズナブル、棚湯がインフィニティ温泉になっていて壮大な景色が広がっていた、温泉も洞窟温泉とか樽湯とか良かった、特に良かったのだサウナだ、展望サウナになっていて大きな窓から別府湾と別府のまちが一望できた、そして何より良かったのはテレビがなかったことだ、サウナ内のテレビはうるさくて好きでない、ここは別府を訪れるたびに来たいと思った、ひとつづつ別府にお気に入りが増えていく、
日帰り温泉を堪能して帰りもシャトルバスで別府駅まで送っていただいて、トキハでコロッケとちらし寿司を買ってホテルにチェックイン、ちょうど午後３時だった、どんだけ好きなんだ、このホテルのこと、スギノイパレスから帰って真っ直ぐ早くお部屋に入りたかった、その後はネトフリ見たり読書したり、、、わたし流いやしかたなのだ。
