Chico style

a day in my life

【高知いの町】居酒屋「のぞみ」焼肉美味くて雰囲気も抜群

いの町役場すぐそば、焼肉居酒屋「のぞみ」さんの

赤い提灯の外観にほれました。

 

焼肉うまし、カツオもうまし、副菜もうまし、しじみ味噌汁うまし

おまけにいまどき、瓶ビールは水で冷やすやつ 

f:id:chizukoike:20180404152221j:image

 「孤独のグルメ」ってきれいなお店に入らないですよね、

逆に言うと

きれいなお店は初めてでも入りやすい。。

小汚い、庶民的な、ちょっと昔っぽいお店に

松重豊さんがひとりで入って、うまそうに食べて満足して帰る。

 

 

 

孤独のグルメ」を見て

何十年も前から、店の前を通るたびに気になりつつ

容易に入ることができないでいた

いの町役場近所にある 焼肉居酒屋「のぞみ」さんに

ついに、入ることができました!!!

 

f:id:chizukoike:20180512225443j:image

 

ガラスの引き戸を開けると

 

6人ほどしか座れないカウンター席がまず見えた。

ガラス戸を閉めるときにはチラッと

水を貯めて冷やす瓶ビールの冷蔵ケースが目に入った。

 

カウンター席の向かえに通路をはさんで

4人が座れるほどの座敷が一つあった。

BGMはテレビから流れるランダムな日本語

 

 

【医学博士監修】特許取得成分配合・飲み過ぎ対策サプリ【エカス ekas】

 

「ひとりですが、いいですか?」

と声をかけて

 

「どうぞ、、」

と手を出されたほうのカウンター席に座る。

 

旨そうな、皮付きのカツオのお刺身も目に入ったが

f:id:chizukoike:20180513140704j:image

 

カウンターの上にはガスの焼肉器が置いてある

(久しぶりに見たような焼肉器、昔実家でも使っていたやつだ)

 

「焼肉、いいですか?」

というと、

天ぷらナベの番をしていた女将さんらしき人が

ガスホースをガス口に差して、

また天ぷらナベへ帰って行った。

 

f:id:chizukoike:20180512225558j:image

開口一番に言ったのは

 

「瓶ビールください」

 

カウンターに座り、おしぼりで手を拭いて、

ビールをコップにつぐ、手酌がいちばん。 

 

きりっとしたこの冷え方、いいぞ。。

 

 

見上げれば白いプラスチックの短冊に流暢とはいえない手書きで

お品書きがあった。

 

「カルビとホルモンを一人前づつお願いします」

 

f:id:chizukoike:20180512225639j:image

 

カルビ一人前950円という値段を見て《イケる》と思ったが予想以上だった。

 

ホルモン一人前600円という値段を見て《?》だったが、

上等なシマチョウが出てきた。

 

f:id:chizukoike:20180512225722j:image

 

白いボードに《エンドウ》とあったので、これもお願いした。

たっぷりの季節が盛られてきた。

 

 

 

f:id:chizukoike:20180513140515j:image

 

 「このタレ、手作りですか?おいしい、、、」と言ったら

 

「ああ、、」とだけ返された。

 

講釈いわないとこがいい、料理で実直さが伝わっていた。

 

外観にほれて来てみたら、やっぱりよくて、

 

最後の行きつけのお店を見つけたぞ

と心が喜んだ。

 

水曜日定休

午後4時から9時まで営業

※4時から7時までは常連さんで混むので

 7時以降が入店しやすいかも。

電話: 088-893-0481

住所: 高知県吾川郡いの町2272-3-1階

 

 

 

 

chizukoike.hatenablog.com

 

☆☆☆☆☆☆☆☆ビールの旨い飲み方☆☆☆☆☆☆☆☆☆

樽詰めビール(生)=生ビールであり、

缶ビール・瓶ビール=生ビールでもあり、中身は全く同じである。

ではなぜ味が違うと感じるのかと言えば、それは泡の存在にある。

泡立ちはビールの香りや炭酸ガスをビールからにがさないという

”ふた”の役目をになっているのだ。

 

やってはいけないことは

・ 缶ビールを缶のまま飲む

・ コップを冷凍庫で凍らせる

・ グラスを持って傾けてつぐ

 

うまいビールの飲み方

・ 美しくゆるやかな曲線を持つ円筒形で、底に丸みのあるものが適している

・ グラスを冷蔵庫で冷やす

・ 「三度注ぎ」を厳守する

 

「3度注ぎ」の方法

①グラスはまっすぐテーブルに置いたまま、ビールを底面めがけていせいよく注ぎ

泡がグラスの半分程度できたらいったんストップしよう。

上部の粗い泡が消え、細かい泡の比率が多くなるまで待つのだ。

 

②泡が落ち着いてきたら、今度はグラスの縁に沿って、ビールをあまり泡立てないようにグラスの9割程度まで注ごう。

再び泡が落ち着くまで小休止。

 

③最後は、さらに慎重にゆっくりと注ぎ、泡がグラスの縁より高く盛り上がるように意識するのがコツだ。

 

すると、ビールが旨くなる黄金比「7:3」が見事にできあがり、すでに視覚で旨さを実感でき、ひとたび口に入れれば、いままで「たかが宅飲みビール」と侮っていたことを後悔するだろう。(ダビンチニュースより抜粋)

 

 

chizukoike.hatenablog.com