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【高知 ひとり飲み】豚バル「デュロック」カウンター8席

孤独のグルメ」とか「酒場放浪記」とか見て

フラフラと知らないお店をひとりで訪ねてみたくなった。

 

土佐電車で40分「はりまや橋」電停前で降りて

高知いちばんの繁華街をフラフラ歩く。

 

55番街小路に扉が半開きの店があった

中をうかがうと長いカウンターが見えた。

 

表の看板に、ひとりのみセット1080円と書いてあり入りやすかった。

入ってカウンターに座りひとり飲みセットを注文した。

 

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飲み物は生ビールを注文した。

 

おいしい!

冷えたビールとポテトサラダが美味しい

冷えたビールとタコとセロリのマリネが美味しい

冷えたビールとスモークタンが美味しい

冷えたビールとポークハムが美味しい

 

初めて入ったお店で美味しくビールが飲めたら

宝物をひとつ、見つけたぞ!って得した気分になる。

(新しいお店を開拓したぞ、みたいな)

 

 感じのいいお兄さんが「名刺」をくれた。

 

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豚バル デュロック Duroc Farm

四万十町の養豚生産者 四国デュロックファームの直営バルである。

 

四国デュロックファームは米国産デュロック豚の生産農場として養豚農家が1972年に結成した。現在はデュロック豚など3種類を掛け合わせた三元豚を飼育し、「四万十ポーク」として年間約1万4千頭を出荷している。

3年前からブランド力向上と環太平洋連携協定もにらみ、6次産業化を検討してきた。

自社農場の豚を町外で解体した後の肉ブロックを加工場で処理する。

食肉に加えてテークアウト用のチャーシューやジャーキー、豚丼ピロシキなどの加工品の種類も豊富。

いずれも津野町の「満点の星大福」を手掛けた高知市のフードプロデューサー、大原一郎氏の監修で、パテなどは高知市の飲食店でも提供する。
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ということを説明してくれた。

けども、そうやって初めての客に気さくに話かけてくれることが嬉しかった。

(初めてのお店に初めての客が行って誰も何も話しかけてくれなかったら気まずい、そのときにはすぐ出ればいいだけどね)

 

一階にはカウンター席が8つだけ、

2階には大人数で会食できるテーブル席があるみたいで、つぎつぎと人が2階へ上がっていった。

 

シンプルなメニュー表には四万十ポークを使った料理が手書きで書いてあった。 

 

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初めて入ったお店であれやこれやと注文することは、あまりしません。

様子見ですね、良かったら次に必ずもう一回行きます。

この豚バル は気に入ったので次に来た時には

 

豚のすね肉とジャガイモのグラタン

自家製タンシチュー

フレッシュバジルのジェノベーゼ

ピクルス

 

を注文したいと思います。 

 

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カウンター席だけで、感じのいいお兄さんがいて、話しかけてくれて、

ひとり飲みできるお店を高知の繫華街に見つけました。

 

ここは、ひとり飲みにとてもいいお店です。

 

豚バル デュロック

高知 追手筋 55番街

☎ 088-822-0011

営業時間 18:00~24:00

定休日  日曜日

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chizukoike.hatenablog.com

 

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