【タイ料理】熱い夏には鶏のガバオごはんがあう!
めちゃくちゃバジルが効いていていて少し甘くてけっこう辛いごはん
夏の暑い日にあうタイごはんを本を見ながら作ってみた。
鶏肉のガパオライス
ガイ パット ガバオ ラート カーオ
鶏肉 炒める バジル 掛ける ご飯
”さわやかな香りのピリ辛味、目玉焼きをくずしてご飯やひき肉と混ぜながら食べます。
ハワイ料理のロコモコ、ビビンパ丼も見た目だけは似ているなぁ...”
作り方:
初めて作るタイ料理、2冊のタイ料理本を見ながら作りました
・フライパンに大さじ2杯ぐらいのサラダ油をひいて、
・ニンニク、唐辛子を炒めて香りを出して
・豚or鶏あらびき肉を加えてボロボロになったら
☆A調味料:オイスターソース・大1.5醤油・小2砂糖・小1(ご飯2杯分)
☆B調味料:ナムプラー・小1オイスターソース・小2砂糖・小0.5(茶碗1杯分)
・AorBの調味料を入れて、
☆A野菜:赤ピーマン、緑ピーマン、玉ねぎを1センチの縦に切ったもの
☆B野菜:赤パブリカは縦切りインゲンは1センチの小口切り
・AorB野菜を入れて全体を炒め合わせて
・最後にバジル→ざく切りを加えてさっと混ぜ合わせて火を止める
・玉子焼きは水なし、蓋なし中火で焼く
・器にごはんとガバオを盛りその上に玉子焼きをのせる
・最後に卵焼きの上に黒コショウをふってもいい
・できあがり♬
ナンプラーについて・・・
初めてナンプラーを料理に使ってみた、魚醤だから魚を発酵させて作ったのだろう、という程度の知識だった。
使ってみて旨味が強いと思った。ナンプラーを使えば本だしとかはいらないなぁと、
アジアっぽいのが好きなら、ナンプラーをだし代わりにすればいいんだ。
”塩分濃度は醤油が13~16%であるのに対して、ナンプラーは21%、また醤油よりもペプチドが多いことから、旨味が強いのが特徴だ。
また、ナンプラーの香りは過熱することでマイルドになるので、香りを楽しみたい方は過熱せずに使うか、スープ麺類などの仕上げにナンプラーを加えるようにするといい。”
玉子焼きが美味しそうにできた・・・
コツは中火でフライパンを熱したら、サラダ油をひいて玉子を落とし入れたら、
水を入れず、フタもせずに焼くだけ、白身に火が通たら火を止める。
この玉子焼きは使える!!!
作った感想
調味料はBがいい、仕上げにレモンを切って添えて、食べるときにかけたらもっといいと思う、それから、ひき肉は少量でいいようだった。
見た目豪華だけど、あっというまに簡単にできた。
フライパンで少しのひき肉とピーマンとバジルを炒めて、ナンプラー、砂糖、オイスターソース、で味付けするだけ、玉子焼きは100均のフライパンを使うと丁度いい!!