今のマイブームが勝間和代さんです。
暮らしの不便やめんどくさい、を見直しています。
勝間式 食事ハック
この本を読んで、ヘルシオと電気圧力鍋を即買いました。
そして、今まで以上に自炊して家で食べています。
今までと違うことは、コンロとお鍋を使わない、ということと
市販のルーをなるべく使わないで、少ない調味料で味付けすること、
そうするとどうなったかというと
●鶏肉と野菜を切って、ヘルシオのおまかせ調理でスタートボタンを押す
●電気圧力鍋に味噌汁の具(余った野菜と油揚とキノコを冷凍したもの)
と本だしと味噌を入れてダイヤルを回す。
でコンロも火も使わない、神経も時間も使わないで
上等の熱々料理が出来上がる。
素材と調味料の素性が分かった料理を
いつでも簡単に美味しくいただける。
欠点は外食好きなのに家で食べてしまうので寂しい、
という問題はある。
勝間式 超ロジカル家事
この本を読んでルンバを即買いしました。
床に物を置かない生活を目指しています。
ほんの50年前まで、家族が寝静まってから、川へタライを持って
洗濯に行っていた、と姑が言っていましたが
それでも、家事は自動車や印刷技術ほどには変化が少ないと思う。
それって変だ。
家事も効率化、省力化、時短すべきなんだ、と思わせてくれた本です。
不便だな、めんどくさいな、だけどしょうがないな、
と思ってやってきたことを
効率化、省力化、時短できないか、ちゃんと考えることをしよう。
そう思って見直したら、いっぱいあった。
例えば、食器類、なぜ陶器なの重いのに、から始まって、
ラップかけるのめんどくさいな、になって
セリアで蓋つきのタッパーらしくないタッパーのようなものを見つけて
使ってみたら、すっごくいい。
食洗機に蓋まで入れられる
食器がわりに使っても違和感がない。
セリアのタッパー
陶器の器を全部捨てて、全てセリアの
蓋つきのものにしようか、
真剣に考えています。
掃除がめんどくさいのは掃除がしにくいから、
掃除がし易い環境とは、床に物を置かない。
物は使って幸せになるためにあるので、
使わないものは捨てる。
なんか少し家事が楽になった気がします。