タイ旅行のブログを見ていたら
バンコクでワットポー古式マッサージが学べる、と知った。
日本語の教本で日本語で学べるスクールがあるらしい。
それまで、マッサージ、ということに特別の関心も持っていなかったが
なぜか、ピン!と来るものがあった・・・
→老後→マッサージ→体にいい→夫婦円満→暇つぶしetc
ワットポーマッサージスクール スクムビット校
ネットで調べてみたら、日本語の詳しいサイトがヒットした。
スクール案内
タイ古式マッサージの総本山である
ワットポー本校より派遣されてくるタイ人講師が直接マッサージの指導を行います。
基本(タイ古式)30時間 1日6時間 5日間のコース baht17000(約6万円)
HPには宿泊先、最寄りの交通機関、スクール周辺の情報などがあった。
もっと調べたら、ワットポー本校でのトラディショナルスクールというのもあって、
こちらは受講料がbirth12000でだいぶお安いけれど、
英語科タイ語のみの授業ということで諦めました。
またスクンビット校の方が場所もBTSプロムポン駅すぐでわかりやすいし
街中で何かと便利でした。
1階 受け付け
ドアを開けるとこんな感じです。
一般のマッサージを受け付けています。
朝8時半なのでまだ誰もいません。
二階へ上がっていきます。
この浄水器、温水、冷水、そして真ん中は常温になっています、
日本、韓国では見たことないです。
珍しいなと思いパチリ
足の洗い場
マッサージの前には必ず足を洗います、と教わりました。
当然と言えば当然です、
ここから、マッサージを習うんだ、という気持ちに切り替わりました。
ロッカーに荷物を入れて
毎朝、事務所へ行って出席簿を提出して鍵をもらいます。
ロッカー内は結構広いです。
トイレもこの奥にあります。
そして、ここからは裸足になります。
教室内部
こちらで片言の日本語の話せるタイ人講師にマンツーマンで教えてもらいました。
生徒さんは、私がいた時には全員日本人でした。
20代から30代の女子がほとんどでした。
短い間でしか話ができなかったですが、
みんなマッサージを仕事にしたいと思って習いにきているようでした。
「マッサージだと経費があまりかからなくて、子供ができてからも
長くできるから」と言っていました。
昼休憩は1時間
バンコク・スクムビット周辺は屋台がたくさんありました。
お弁当を買って教室で食べました。
料理名とか全くわからないけど、
すっごく美味しかったです。これでbaht40です。
授業が終わったら散歩
朝9時から夕方4時までマッサージの勉強をして
帰りは近くの公園を散歩して帰ります。
ホテルの側のマーケット
ホテルのそばにマーケットがあると便利です。
ビールとかスイカ、マンゴー、などを買って
部屋に帰りました。
屋台とスーパーで買ってきたもので夜ご飯を食べたら
シャワーを浴びて、勉強もせずに寝てしまいました。
マッサージ講習、半分はマッサージを受けて、半分はマッサージをする内容で
慣れないせいもあって、とても疲れました。
カオニャオ(餅米)が美味しい
カオニャオという餅米を蒸したものを細長いビニール袋に入れて売っていて
それをビニール袋なり食べるのだけど、すっごく美味しい。
なんで日本にはないのかな、と思った。
白ご飯に塩を少しかけてビニール袋に入れて、持ち歩いてもいいかも、と思った。
バンコクでマッサージスクールに通ってマッサージを学んで
いる途中ですが、今の感想は
楽しい^^です。