釜山 ベスコ駅4番出口「男のカムジャタン」で食べた!
DBSクルーズフェリーで鳥取県米子市の境港から韓国の東海(トンヘ)へ渡り
釜山ではのんびりとうろうろ、だらだらとしていました。
旅行記UPできてないけど、がんばります!
6月18日(月)ベニキアホテルヘウンデの地下一階にあるサウナに入ったあと、
地下鉄でベスコ駅4番出口まえにあった「男のカムジャタン」へ行きました。
韓国へ行ったら絶対食べたいと思っていたカムジャタン
熱々ゴロゴロ、フアフア、ニンニクってかんじですね、
エゴマの粉が沢山ふってある、韓国春雨が入っている
そしてなんといっても大きな骨付きの豚の背肉の塊がゴロリ、ゴロリ
ニンニクと唐辛子が効いていて、なんというか独特のコクがあって
これ、日本にはないんですよ~~~
カムジャはじゃがいものことで、タンとは鍋のことだけど、ジャガイモの存在価値はうすい、というか入ってない時もある、入ってないときはヘジャングという、
今日のような一人鍋のときはヘジャングといったほうがいいかもしれないが、
店の看板に24時間営業のカムジャタン、と書いてあるので
一人鍋でもカムジャタンなんだ。
五六島へ行くバスの中から見つけたんです
目立つじゃないですか、この看板
それと地下鉄ベスコ駅4番出口まんまえにあったので
覚えやすかったんです
カムジャタン屋さんって基本大きな鍋で
大、中,小、15000₩見たいな所が多いので、
ひとりでも入り易そうな、吉野家的な看板だったので
さっそく来てみました。
一人旅でごはん屋さんをみつけるのは最重要課題だと思っているので行動は早いです!
じゃーーーん、一人前のカムジャタンきました!
キムチとごはんが付いて8000₩は安い!!!!!
白菜キムチと大根のキムチはカクテキ、それに定番の青唐辛子
ハサミは白菜キムチを切ってくれ、ということでしょうか。
冷たいお茶がセルフでジャスミンティーとトウモロコシ茶とありました。
店名どうり、男ばっかりだ!
ここの反対側には男子高校生のグループがいたし、
しかし、みなさん気持ちのいい食べっぷりです!!
お昼時だったのでけっこう混んでいました。
おじさんは焼酎やってます^^
大勢だと大きな鍋できてみんなでつつきながら食べてました。
このお店は大正解でした。
中に入ってみると、広くて清潔でゆったりと食事をすることができました。
店員さんも、家族経営のような感じで親切で温かみがありました。
釜山で美味しいカムジャタンをひとりでも食べることができて大満足でした。