老後の生活を楽しむことに真剣に取り組んでいる
老後ブロガーのあんかけ(@guam345)でーす。
元気でいられる老後の期間は長くないとおもうので、元気でいられる老後こそ
目いっぱい楽しむ最後の期間だと思います。
趣味が何であれ、自宅から出かけましょう!
もう5年もしたら自宅にしかいられなくなるかもしれないので、
元気な今のうちに外出しまくりましょう。
行きたかった場所に行きましょう、シルバー割引つかってお得に出かけましょう。
ずーーーと自宅にばっかりいると連れ合いや嫁さんにも迷惑かけますよ~
少しの知恵と勇気で充実した老後の生活をすごしましょうよ!
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目次
1⃣シニア割引はこまめなチェックが必要
2⃣格安航空券の方が安いこともある
3⃣旅行は宿泊費をいかに抑えるかにある
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1⃣乗り物のシニア割引
◎JAL・ANA国内線「当日シルバー割引」
◎JR東日本「大人の休日倶楽部 ジパング」
◎東京空港交通「リムジンバス シニア割引」
お出かけのシニア割引
◎上野動物園 シニア割引 65歳以上 通常600円のところ300円
◎浦安万華鏡(大江戸温泉グループ)シニアデー
通常は平日1,700円、土・日・祝日2,000円のところ、
毎週火・金は1,000円 60歳以上
◎江戸東京博物館 シルバー割引
通常400円のところ300円 65歳以上
◎TOHOシネマズ シニア割引
通常1,800円のところ、一律1,100円 60歳以上
◎東京国立近代美術館 シニア無料入館
一般430円のところ無料 65歳以上
◎国立科学博物館 シニア無料入館
通常620円のところ無料 65歳以上
◎東武動物公園 シニア入園パス
通常の年間パスポートが22,000円のところ5000円 60歳以上
◎地域ごとにショッピングセンターにはシニア割引が適用されているので、自分の住んでいる近くのスーパー、ドラッグストアー等行きつけのお店で自分で確認すること。
◎地域ごとにグルメのシニア割引も多数あるので、外食の際には入店時に聞いておく。
「シニア割引ありますか?」と聞く。
「焼肉の牛角」なんかにはある、シニアの人口を考えたらファミレスあたりも、
そのうち「シニア割引」適用になる日がきっとくる。
こまめなチェックが必要である。
2⃣格安航空券のほうが安いことがある。
ジェットスター Jetstarという格安航空会社があります。
東京(成田)大阪(関西)名古屋(中部)から国際線で
台北 片道 ¥4800~
香港 片道 ¥5750~
マニラ 片道 ¥8500~
東京(成田)から国内線の場合 すべて片道料金
札幌 ¥4490~
沖縄(那覇) ¥5940~
大分 ¥5990~
松山 ¥3690~
福岡 ¥3690~
鹿児島 ¥3690~
”*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。国際線は燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は不要です。受託手荷物の料金は含まれません。販売座席数には限りがございます(上記運賃が適用されない日、フライトがございます)。諸条件が適用されます。名古屋(中部)線をご利用の場合、お一人様片道当たり国内線旅客施設使用料(大人310円、子供150円)が別途必要です。東京(成田)線をご利用の場合、お一人様片道当たり旅客サービス施設使用料 (大人380円、子供190円)が別途必要です。”
ひと昔前とは常識が違います。LCCと言われる格安航空会社がとても安いです。
もちろん、日時、時間など制約がおおいですが、老後の生活で時間を合わせられるなら、少しの努力と熱意で格安のチケットを手に入れられます。
東京、大阪、名古屋から「台湾旅行」に行きましょう!
自分で航空チケットをネットから取ります、慣れれば簡単にできます。
分からないことは自分で調べます。時間はかかってもいいから。
松山から札幌へ行きましょう!
四国観光もしながら、北海道の札幌へも行けます。
人生はまだまだ知らないことであるれている。
冒険しよう!コワいことなどなにもない、何かあったら、それはそれでよし!
3⃣、いかに宿泊費を抑えるか
旅費はなんとか安く抑えられる昨今ですが、宿泊費が高いです。
宿泊費は2人以上で行く場合はそうでもないですが、
一人旅の場合は割高になることが多いです。なかなか一緒に行ける人はいないので、どうしても一人旅がおおくなります。
一泊5000円から10000円必要になります。
となると、何泊もできませんね、
できれば1カ月ぐらい単位で滞在したいですが、宿泊費の関係で難しい。
そこで、ゲストハウスという選択はどうでしょうか?
ゲストハウスとはドミトリー(大部屋)に2段ベットが4つぐらい置かれていて、
そのベットのひとつに寝るのです。
知らない国の若い人たちといっしょになります。
みんなで使える台所もあるので、朝トーストの朝食とか食べることができます。
リビングルームもあるので、そこで談笑したりゆっくりすることもできます。
だいたい一泊2000円ぐらいで泊まることができます。
宿泊費が抑えられれば、旅立ちやすくなります!!!
ということで、老後は心配するものではなく最後にやりきるときだ、と思う
あんかけなのでした。