5月、新録の鮮やかな季節になりました。
歩いて5分で山に行けるけど、行けばフキとかいっぱい自生しているけど、
農産物物直販所で買ってきた。
一束140円
これだけ揃った太いフキを山で取ろうとおもうと、
汗だくになって、半日はかかりそう。
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しまった!
茹でて川剥いてあるのを買えばよかった!!
とフキの皮をはぎながら思うのだけど、
いま旬の初ものはつい自分で始末したいと思って,買ってから後悔する、
大きめのなべにたっぷりのお湯を沸かして、
フキを水から茹でる。
何十分かしてフキの匂いがただよってきたら、火をけしてしばらくそのままにしておく、
水道水を流しながら、無心で皮をはぐ 無心に皮をはぐ 無心・・・
梅干しもそろそろ漬けなくちゃ・・・
6月の韓国旅行の計画はどうする?
とりあえずは、高知から岡山へJRで出て、そこから境港?
DBSフェリー乗りたいなぁ・・・
境港から東海(トンヘ)についてから、どうするのか、
バスでプサンを目指す、
そうだ!
浦項で降りて竹島市場へ行ってムルフェ(氷水に入った刺身)を食べよう
うんそうしよう
なんてことを妄想しながら皮をはぎ終わったら、
調理にかかる
味付けはいつものごとく
調味料: ほんだしとしょうゆだけ
1⃣ ナベに油をひいてフキを炒める
2⃣ ほんだし少々としょうゆで炒め煮する
3⃣ 油げを加えてフタをして弱火で5分ぐらい
4⃣ 火を消して余熱で味をしみこませて出来上がり
感想: 甘みのないきりっとした味に仕上がっていて本人的には満足
フキのシャキシャキ感と香りがしあわせ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
油揚げのかわりにはんぺんとか竹輪とかだともっと食べでがあるかも
新聞記事でフキの料理が掲載されていたので、そのまま転載します。👇
(やっぱりこっちのほうが料理になってるなと思った、
けど、自分はやらないだろうな・・・)
料理メモ・・・ホタルイカとフキのぬた・・・1人前約75㌔カロリー、塩分2.0㌘
【主な材料・2人前】
ゆでホタルイカ フキ 味噌 練り辛子 酢 砂糖
【作り方】
調味料を混ぜ合わせ、電子デンジ(600㍗)に30秒かけて、また混ぜる。
フキは鍋に入る長さに切ってあらいます。
全体に塩を振り、まな板の上でごろごろいたずりし、そのまま色よくゆでて流水で冷まします。
皮をむき、軽く水けを拭き斜め薄切りにします。
ホタルイカは目を除きます。
フキと盛って酢味噌をかけます。(15分)
作ってないけど感想
塩をふってまな板のうえでごろごろ転がして茹でて、すぐ流水で皮をむくときれいな緑色になりそうだ。
フキはあじをつけないんだなぁ、
斜めそぎ切りにしてぬたをかければ上品な一品になるなぁ、
ホタルイカと酢味噌ならネギでもいいんじゃない?
なんてぶつぶつ独り言をいいながら、
旬の野菜、フキの炒め煮、3分の1はお弁当に後の残りは、
ひとりでぜんぶ食べました。
次は茹でて皮をはいであるフキを買ってこよう、と思った。