さあ、今日は何食べよう?
と考えるのが大好きで、一生懸命時間をかけて毎日考えます。
外食にするか、いえめしにするか。
外食なら、どこへ行って何食べるか、
朝起きて午前中には今日一日のご飯計画を立てます。
それが出来てないと、とても困ります。
お腹がすいたら動けない、動くためにはちゃんと食べないと。
人生の楽しみの最大が食べることなので、楽しみを粗末にしないためにも、
ちゃんと一生懸命考える。
「ここんところ、野菜ばっかりだなぁ、そろそろ身体が肉をほしがってるぞ、肉、と言えば焼肉、焼肉だと外食になる、しかし今週は週末に焼肉行く予定がある。いえめしで肉と言えば、そうだ、鍋にしよう。鳥にするか、豚にするか、牛にするか。買い物に行かないので、在庫でいこう、じゃ、鳥と豚。きょうのお腹の感じでは、鳥というより豚ってかんじ。あと野菜は白菜と小松菜が常備してあって、しいたけとか蒲鉾とかはない。糸コンさえあればいい。よーーし、決定。」
といいうことで、豚シャブ鍋に決定。
白菜、小松菜は日持ちするので、冷蔵庫に常備してある。
ナベには糸コンさえあればいい、というほどの糸コン好きなので糸コンも常備してある、日持ちがするしね。豚バラ肉は50gずつラップに包んで冷凍済み、なんにでも使えて、安くて必需品だね。
あとは、ネギの小口切りとショウガのすりおろしたのを冷凍にしておいたヤツ。
大好きなユズ果汁、これがなくては鍋はしない、
というのも、つけだれは、醤油とユズ酢、ネギ、ショウガ、すりごま、一味、以上。
というものだから。
材料を冷蔵、冷凍庫から出して、鍋に材料を入れて煮るだけ、
で、美味しい、野菜と肉がたっぷりとれる、作り方かんたん。
鍋は一年中、ひとりごはんの味方ですね。よーーくやります。
食後にデザートの分担まであって、完璧です。
最近はまっているのが、分担むきなんです。
分担の皮をはいで、身を取り出すのって、すっごくめんどくさい、のですが、
無心になりたいとき、そんなときに分担の皮をむく、というのをやってます。
分担の皮をむきながら、酸っぱいフレーバーに包まれて、食べちゃだめですよ、無心になるためにはひたすらむくだけです、むいたらタッパーに入れておきます。
ひたすらむきつずけていると、こころが落ち着きます。