こんにちわ~ あんかけ(@guam345)でーす。
結局のところ幸せってさーーー、
大事なコミュニティの中にいながらにして(外れるとひとりぼっちだから)
いつでも、ひとりになれる居心地のいい空間を確保するってことだと
最近きがついたのです。
田舎って人口密度が低いので、その気になって努力すれば
3つぐらいの拠点をつくるのは難しくないのではないかって話。
それで、3拠点生活のすすめってのをいきます。
1、家族が住む本宅
洗濯とか生活の基本的な部分をここで完了しましょう。
犬の散歩の出発点でもあります。
旦那様のごみだしとかは喜んでやりましょう。
季節外の衣服はここに収納しています。
2、生業の家、趣味の家
旦那様のお昼ごはんを準備したら、あとはフリーです。
スポーツクラブへ行って買い物をしたら、韓国ドラマを見ながら
バッテラと子うどんで夕食をとります。
少し仕込みをして、日が暮れてきたら、看板の電気をつけます。
大好きなお店の仕事、私を好きな人しか来ないからたのしい。
3、まったくのプライベートな空間
自分一人の寝室兼書斎をもっています。
12畳の部屋の真ん中にシングルベッドがひとつ、
壁に鏡台ひとつ、もう一つの壁にパソコンデスクを置いています。
そしてあとは窓ガラスが3面にひろがっています。
寝るときにはカーテンも簾も全開にして寝ます。
朝起きると、朝日とともに今日できたての山と森と空が広がっています。
ここは長女が中学生のときに勉強部屋として使っていたもので、
永らく借家として貸し出していました。
それを2年前に長男が結婚して住みだして、でも長男には長男名義の家があるの
で、子供ができたのを機にそちらへ引っ越したので、
「使っていい?」とお伺いを立てたら、あっさりいいよ、でした。
というか、田舎ってこんな話がけっこうあって、曽ばあさんが住んでいた小屋が
空いているとか、30年前に嫁にいった娘の部屋が空いているとか。
探したらあるんじゃないでしょうか。
時代が720度かわっているので、
スマホとパソコンさえあれば、なんとかなるみたいだし。
だったらあとは、居心地がいい、を求めればいいんじゃないか。
難しいことは考えずに、居心地がいいか、悪いかだけ考えていろんなこと決めてもいいかもしれない。
これからのキーワードは居心地、居心地のいいソファーを探して、
景色のいいところに置けば、そこが居心地のいい空間になる。
ということで、退院したらニトリへ行って上等のソファーを買いたい。