こんにちわ~ あんかけ(@guam345)でーす。
かくごをきめた入院生活も1週間がすぎました。
手術しました。
全身麻酔なので痛くなかったです。
麻酔をうつときに、名前と生年月日を聞かれました。
看護師さんの言葉がやさしかったです。
手術をおねがいするのはこちらなのに
「触らさせていただきます」
「少し痛いですが申し訳ありません」とか
言葉が優しくて、それだけでとても安心しました。
午後1:30に始まって終わったのは午後6:00でした。
「痛かったら言ってくださいね、6時間たったら痛み止めをだせますからね、痛いのをがまんすることないですよ」
と優しく言ってくださる看護師さんの言葉が有り難かった。
つらいこと我慢しないようにしようと思った。
それで、麻酔が切れたときに座薬で痛み止めを一度うってもらって、
それから7時間後にもう一度痛み止めの飲み薬をもらった。
痛みはない。それから一週間たっても足の痛みはないです。
病院の寝間着をやめた
寝間着きて病人らしくしていたんだけど、
考えてみると、悪いのは左足の膝から下だけなので、
病院でもらった寝間着をやめて半ズボンをパンツなしではいてみた。
車椅子にのった。Tシャツを着た。
衣服が快適だと気分も快適になった。
いまは車椅子の運転技術の取得に余念がない。
9月に入ったばかり、病院内は空調が効いていて清潔、看護師さんは優しい。
そして、高知県いの町の田舎の小さな病院は景色がとってもいいんです。
らくらくインターネットできる
いちばん心配していたwifi接続のこと。
看護師さんに病院のwifiのパスコードを教えてくれとと言ったら、
事務の人を連れてきてくれた。
「病院のを使っていただくわけにはいかないので、デザリングでつながらないですか?」
ノートパソコンとiphon6+とipad mini を持ち込んでいた。
ノートパソコンの横にiphonを置いてパスコードを入れたら、
なんとあっさりとつながるではありませか!!!
知らなかったのはわたしだけ?
ネットのことって、知ってしまうと馬鹿みたいに簡単なんだよね。
ポケットWi-Fiとかwimaxとか調べまくっていたんだけど、いまのところサクサクとインターネット使えています。
入院生活で心の手術をする
1の表層心理の下には9の見えない深層心理があるといわれています。
いま足の骨を折るけがをした、ということは9の深層心理がかくてれいるはずだ。
夢も追い続けているうちに偽物にすり替わっていたかもしれない。
夢もながいときがたってしがらみにからまれていたかもしれない。
好きなことして生きてきた、全部じぶんで選んだ人生だ。
入院生活で心の断捨離手術をじぶんでしてみる。
これからの人生も面白くするぞ。
ということで、8月29日に救急車で運ばれて31日に手術、そして1週間たちました。
排泄を自分でできる幸せをかみしめている今日この頃です。