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【老後の生活】住まいを充実させる3つの方法

老後の生活が心配だ、というのは老人で、

その老人の老後とはいつのことかと疑問におもう。

老後ブロガーのあんかけ(@guam345)でーす。

 

”地方議会の議員年金がこの年に財政難で廃止されて、

「辞めて老後の生活をどうするか心配になった。このままじゃダメだと思った」。

という議員(67才)さん

このとき当選5回。酒席など付き合いにかかる費用もかさんでいた。

自宅を大規模改築したことに伴うローン返済も、月19万円と重くのしかかっていた。”

 

自宅の改築ローンが月19万円って、どんな老後の生活送るつもりだったんでしょうか、67年も生きてくると、感覚がマヒするところがあって、この67才の議員さんもおんなじ地域、おんなじような人たちに囲まれて生きてきて、感覚がマヒしたところがあったのではないでしょうか。

 

老後の生活の中で住まいについて考える。

大切なことはすごくシンプルだと思います。

今いる自分の居場所を居心地よくする

そのためには、毎日少しずつ心がける。

居心地の良いソファーを買う。

 

1、片づいている

2、足元がきれいなこと

3、ごろんとできる場所がある

この3つをこころがけることによって、今いる自分の居場所を居心地よくしましょう。

 

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1、片付いている

掃除がいきとどいている。まめに掃除をする。

ゴミはこまめに捨てる。

 

トイレ・・・入ったときに、便座、ふた、床、窓さん、など気が付いたところをウエットティッシュで拭く。

洗面所・・・顔を洗ったときについでに拭いたり、磨いたりする。

風呂場・・・お風呂に入っているときに、汚れがあればスポンジでこする。

      最後のシャワーで全体を洗い流す。

 

朝起きたら、部屋の窓を開けてハンディモップで窓のさん、デスク、テーブルの上をなぞります。掃除機は気になったらかけます。

玄関も気になったらかたずけます。基本玄関にはなにもおかない。

網戸とか外回りなど、その都度気になったときにかたずける。

一週間に一回掃除の日を決めてするのではなく、気づいたときにかたづけましょう。

 

気にかけておくこと
*鏡をいつもピカピカにしておく。
*蛇口部分をピカピカにしておく。
*ラベルを正面において並べるクセを付ける。
*汚れを見つけたら、今ふき取る。

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2、足元がきれいなこと

床にものがない。動きがスムーズに流れる。

必要なもの以外は部屋に置かない、家具の配置がシンプルにまとまっている。

いらないものは全部すてましょう。少ないもので暮らしていける年齢です。

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3、ごろんとできる場所があること

座り心地のいいゆったりとしたソファーがある。

「ごろん」、といつでも好きな時に横になれる。

横になって外が見られる。誰かが突然はいってこない。

何時間でもいられる、自分だけの空間がある。

 

居心地のいい部屋って、この程度の気遣いで保てるのではないでしょうか。

大事なことって、割と簡単だったりします。

 

ということで、あんかけ的には上の三つを守って老後の生活を充実しようと思っています。老後の生活を楽しもう!