ケランチム、卵蒸しは最強おかず‼︎
朝ごはん、ちゃんと食べると一日中安心して勉強や仕事ができる。
あんかけの場合は朝ごはんが一日で一番のメインで夜ごはんとかはパスタとかざるそばで済ませることが多いので、朝ごはんはちゃんと作って、ちゃんと食べます。
でもでも、時間もお金もかからなくてとても美味しくいただけるのが朝ごはんのいいところだと思います。
朝ごはんを食べることに1時間ぐらいの時間を使うことができる今が幸せです。
{20分で朝ごはんを構える}
１、まずは、鍋にお水を入れて火にかけて、本だし入れて、野菜の切れ端入れて、油揚げ（細かく切って冷凍してある）、味噌をスプーンにすくってスプーンごと鍋に投入。
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２、深いお皿に卵を2個水を少し入れてかき混ぜる、かき混ぜたらネギとすりごま、ほんだし小さじ１入れてラップをして電子デンジに入れて3分にセットする。
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３、玉子焼き器で冷凍してあったシャケの切り身を焼く。
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４、野菜が人参半分しかなかったので、千切りスライサーで千切りにして、塩、すりごま、ゴマ油を入れてあえる。
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５、お盆に、切りのりと梅干、ニンジンのナムル、焼いたシャケ、チンした玉子蒸し、チンしたご飯、味噌汁をのせて出来上がり。
サツマイモとレモンの甘煮は作り置きしてあったものです。
新聞を読みながら、ゆっくりいただきます。
朝の卵料理はいろいろあるけれど、ケランマリ（玉子蒸し）はおすすめです。
ここに醤油を少し落として，ご飯を投入してかき混ぜていただきます。
本だしが入っているところがミソで、茶わん蒸しの簡単バージョンなんです。
計算するとほとんどお金がかかっていません。
塩サケが一切れ50円で玉子は2個40円位、１食２～３００円位ですかね。
老後にいくらいるか、で３０００万円位ひつようだとか、生活費が毎月２０万円以上必要だとか、週刊誌に書いてありますけど、どうしてそんなにいるのでしょうか？
こんな風な食事を１日１回とっていれば、あとはそんなに食べなくていいのが年寄りです。服もいらないし、第一行動範囲がとても狭くなるので、交通費とかもいらないし。
みんな老後を心配しすぎじゃないですかね。
ということでごちそうさまでした、さぁTSUTAYAへ行くか。
↑ごま油は絶対これです。下関からフェリーに乗って釜山へ行ったときに、担ぎ屋のおばちゃんと同室になって話をすることがあった。
おばちゃん達のいうことには醤油もポン酢もごま油も日本のものが上等だ、日本にごま油買いに来る、と言っていました。
その他には、日本人は女の方がレベルが上だなぁ、とか
日本人の男の人は働いて働いて、粗末な食事をして痩せていて、お金を遣わずに死んでいく、とか見たようなうそのような話をしていました。
