複雑骨折で全治3か月のあんかけ(@guam345)でーす。
骨折というのはむちゃくちゃ痛かったです。
手術して落ち着いたら痛くないです。
あとはお骨様がちゃんとくっつくのを待つばかりです。
入院生活の一日を文字化してみます。そういうこと大事かなぁーと思って。
1、入院生活の一日
06:30 起きる コーヒーを飲みながらボーとする。この時間とても貴重、私はこの時間がないと一日が動かない。
07:30 朝のボーとが終わったら、昨日書いたブログをFBにUPする。
08:00 朝食 ご飯軽く一膳、味噌汁、海苔、たくあん2切れ、物足りない。
09:00 検温、twitterチェック、週2でお風呂に入る。
10:00 超音波骨折治療を一か所20分で2か所行う。
11:00 リハビリに3階へ行く
11:45 リハビリ終了
12:00 昼食 味噌汁なし、肉料理、野菜煮物、辛いものが食べたい。
13:00 昼寝
14:00 ブログ書く
17:00 ブログ書く
18:00 夜ごはん 味噌汁なし 刺身 煮物
19:00 ブログ書く
21:00 就寝
2、退院後に取り入れたいこと
◎3食ご飯を少しずつ食べる、3食少しずつ食べると、重くない、
お腹がすかないから間食しない、なんだかんだいってメリハリがつく。
◎ブログを書く時間を一日に3回作る、一回1~2時間でいいから
◎朝6時半に起きようと思うと、10時前には布団に入らなければならない。よって9:00就寝態勢に入る。
3、入院生活はとても快適だ
毎食バランスのとれた栄養士さんが考えた料理がでます。
今どきの病院はとてもきれいで設備も整っています。
看護師さんも丁寧な言葉遣いで優しく声かけてくれます。
空調がきいていて暑くも寒くもなくとても快適です。
骨折なので、痛みもなく、トイレも自分でいけて不便がありません。
お風呂は週2回は入れます。シャワーの出はいいし、湯船にもつかれるし、
ジェットバスです。
ベッド周りの掃除は毎日してくれて、シーツも週1で交換してくれます。
考えてみると、3食食べさせてくれて、空調が快適にきいていて、
清潔なシーツで眠りたいだけ寝れます。
楽をもとめるなら、これ以上楽なことはない。
新しいことをする気がないなら、いつもと同じ生活しかしないなら、
入院生活とおなじではないか。
それでも退院したいと思うのは、
自分の作った料理を食べたい。
行ったことのない景色をみたい。
知らないことに出会いたい。
からだと思う。
4、入院生活は必然だったと思う
Travellifeさんの記事を読んで合点がいきました。
〇ヒトの体内では明確に「次の季節に備えた準備」が行われている。
〇「破壊ありて建設あり」とは、まさに季節の変わり目のカラダのためにあるような言葉なのです、季節の変わり目には、しっかり体調を崩して次の季節のカラダをつくりましょう。
↑の季節を年齢に置き換えてみても合点がいくのではないでしょうか。
「次の年齢に備えた準備」
「年齢の変わり目には、しっかり体調を崩して次の年齢のカラダをつくりましょう」
ということで、この入院生活は有意義なものだとおもっている。