【ランチジャー弁当】豚すき煮とイタドリの煮物弁当
中学生の息子に
「学食で食べるからお弁当いいよ」
と言われた知人オンマ
「??」一瞬首を傾げたら
「すねた?」
と息子に言われたという。
この話を聞いて・・・
概して息子とか旦那さんとか、
お母さん、女房が喜んで生き甲斐をもって
お弁当を作っている、と過剰評価している節があるね、
と友人同士で笑いあったのです。
豚肉があったので、豚すき煮をお弁当のおかずに作ってみました。
いえいえ、本当は過日すき焼きをする予定が旦那様の都合でドタキャンになって、
焼き豆腐が残ったのです。
焼き豆腐ってすき焼き以外で使うことがないので、豚ですき焼きにしました。
牛肉は翌日のカレーに使いました。
牛肉入りカレーも、いつも作っている肉無カレーもそんなに変わらないと思いました。
イタドリの煮物
高知県では普通にみんなが知っている野草
しかし、高知県以外では誰も食べない不思議⁇
”イタドリの新芽に含まれる酸味には、肝臓の働きを助けて体をデトックスし、利尿作用によって排出を促します。また、乾燥させた根は便秘や月経不順、膀胱炎の改善に効果を発揮してくれる漢方として、昔から扱われてきました。
他にも、乾燥させた根と甘草を合わせて,咳を止める漢方薬としても利用されたり、葉に止血作用があったり、傷の傷みを和らげてくれる効果がある植物として「イタドリ」の名前がついたともいわれています。」
他にも、乾燥させた根と甘草を合わせて、咳を止める漢方薬としても利用されたり、葉に止血作用があったり、傷の傷みを和らげてくれる効果がある植物として「イタドリ」の名前がついたともいわれています。”