本場韓国の焼肉って実際はどうなの?をお見せします
こんにちわ~ あんかけ(@guam345)でーす。
2014年2月にソウルに行ったときの焼肉屋さんの話でーす。
江南駅 三成洞 セブンラックカジノ(江南店)の道路を挟んだむかえにある、
焼肉食べ放題の「ヤンチョンジ」を紹介します。
¶ 情報収集はソウルナビで
ソウルナビを穴のあくほど検索しまくってチョイスした。
場所は非常にわかりやすい、セブンラックカジノの真ん前だから。
ついでにカジノに入って両替してきた(両替はカジノがレートがいい)
カジノの入り口にも、チマチョゴリを着た若くて細くて可愛らしい女なの子がアテンドしていた。
「かわいい!」と思わず声を出したら
「いやいや、負けてないですよ!」と日本人のおっさん四人組に声をかけられた。
良い気分のまま焼肉店へGO
テッチャンといわれるものです、大腸です。
焼肉ではホルモン系が好きなのでテッチャン、ミノ食べ放題というので選びました。
食べやすいように、小さく切って焼く。
ここは食べ放題なのでいろんな肉が食べられました。
そこから好きな肉をお代わりすればいいんです。
牛カルビ、牛薄切り肉、大腸とニンニクの丸焼き。
豪快に焼きます。
本場っぽいキムチ、本場のキムチはやっぱりおいしい。
もちろんお替り自由です。
¶ 本場韓国の焼肉食べ放題の料金は?
Aセット ミノ+大腸+味付けカルビ+牛カルビ+スモーク鴨がついて
一人分 ₩32.500 は
₩100 =JPY9.19
JPY100=₩1088
USD1 =₩1108 (2016年9月13日付け)
早い話、0を一個とって¥3.250だとわかりやす。かなりアバウトだけど。
Bセットをbestと間違えてこれを注文しました。
骨付きカルビがついていますし、
ご飯、たくあん、冷麺、テンジャンチゲ付きとありました。
Bセット ₩37.000
Cセット ₩41.500 ビフテキ付き
¶ 肉だけじゃない、サイドメニューいろいろ
テンジャンチゲです、日本でいうところの味噌汁ですが、もっと濃いです。
玉ねぎ、大根、ニラ、人参、カボチャ、アサリ、豚肉、小エビ、キノコ、春菊など
何でもありです。これだけでご飯たべれます。
味噌+納豆+ニンニク+唐辛子=テンジャンチゲです。
日本の味噌汁と似てるようで、やっぱりぜんぜんちがう!
韓国では焼肉食べる、といっても野菜類が肉の量と同じぐらい出てきます。
白菜キムチは定番
骨付きカルビ、これ日本でたべるとすごく高いです。
韓国では甘めの味付けで、油脂っぽくなくて歯ごたえがあっておいしいです。
¶ 焼肉の〆は本場の韓国冷麺
冷麺です。この糸こんにゃくみたいな麺がシコシコして大好きです。
酢を入れて食べる、あっさりすっきり、最高です。
冷麺と素麺も似ているようで全然ちがいます。原材料が全然違います。
『平壌冷麺』はそば粉と緑豆粉を用いていて、太くて白っぽい噛み切りやすい麺。
『咸興冷麺』はジャガイモ・トウモロコシなどのデンプンを使用した、細くて黒っぽく、噛み切りにくい麺。
『盛岡冷麺』は、そば粉を使わず小麦粉とでん粉を原料にしている。
食べたことはないけど、どんぐりの粉で作った『トトリ冷麺』というのもあるらしい。
しかし要注意事項があります、冷麺も素麵もカロリーが意外と高いです。
燻製した鴨肉、韓国の焼肉屋では結構よく出てきます。
あっさりしていておいしいです。
ニラのヤンニョムで和えたものといっしょに食べます。
焼肉食べますわよ、それ以外何にも考えない。
そんな時間を韓国で3月に1回ぐらいもちたいですね。
¶ まとめ
どうでしょうか?本場韓国三成洞の焼肉食べ放題は迫力ありますよね。
これだけ食べて約4000円なら納得ではないでしょうか。
ただし、これは冒頭でもいいましたように、2014年2月の旅行記なので、現在も
「ヤンチョンジ」三成洞店が営業しているかどうかはわかりません、悪しからず。
焼肉ばかりUPしてたら甘いものが食べたくなった。
これはその前の夏にソウルへ行ったときに、有名なbeans で食べた
パッピンス すごくおいしいけど 高い!
1500円です。
まあ、嬉しそうだから、いいとしよう。
ということで、本場韓国の焼肉って実際はどうなの?って疑問にお答えしました。