収納を直視する・・・「とことん収納」
最近読んだ本
日々の暮らしをうまく回したいのです。
1冊目 「とことん収納」
2冊目 「デスクと気持ちの片づけで見違える、わたしの仕事時間」
3冊目 「箇条書き手帳でうまくいく はじめてのバフェットジャーナル」
身の回りのことを直視して、徹底的に改善する!
まぁまぁで済ませてきたことも、年齢とともに全く理解不能になる今日この頃。
身の回りの収納がうまく回らなくなると、あたまの中もこんがらがって、事故につながります。
ボケる前に暮らしの回り方を簡潔なルーティングに変更していきます。
問題点
① 毎日使うのに、毎日かがんで取っている。
② よく使うものなのに近くにない(見つからない)。
③ モノを取るたびに落ちてくる別のもの。
④ 片付いていないことで起こる家族のいざこざ。
⑤ 使いきれない、あることを忘れている、二重買い。
⑥ モノが多くて散乱していて、作業スペースが十分とれず家事がしにくい。
⑦ 家の居心地がよくなくて、家に帰るのがなんとなくイヤ。
家に帰ってホッとできる感がない。
そもそも「ゆったりくつろげる場所」が家にない。
⑧ 片づけるといっても、どこから手を付けていいのかわからない。
家じゅうがモヤモヤしていて、まずは何をすればいいのかわからない。
取り掛かる勇気が出ない・・・ともう何年もズルズル。
良い収納の定義
・習慣に合わせて、使うところにモノが置かれている。
・使用頻度に合わせた配置が出来ている。
・「ここは仕事書類」のようにグループ説明ができる。
・少ないアクションで取り戻しできる。
・掃除がしやすい。
HOW TO
☆ まずはモノの全だしと分類
☆ 吊るす収納 ⇒ ゴミ箱、カバン、ティッシュ、水回り、突っ張り棒、
☆ モノの配置場所は「どこで使うか」に着目して決める(必要な場所に必要な物を)
☆ 外で使うものは出入り口に、薬は水飲み場に。
☆ 使いたくなる ⇒ 使いやすい収納
☆ 掃除し易い収納 ⇒ 浮かす、動かせる、手に取れる、
めざすは「コックピット」のような収納
人がモノを取る時,一番楽なのはなんといっても"姿勢のまま"
立って作業中なら立ったまま
すわっているならすわったままでとれるのが理想です。
「とことん収納」まとめ
一等地には一軍を収納、一引き出しに 一タイトル、収納はゆったりと。
どこにおけば一番楽かをとことん考えて、常に暮らしを更新しつづける。
「デスクと気持ちの片づけで見違える、わたしの仕事時間」
仕事も家事も料理も《組織化》する。
朝、新聞の記事を読んだときに頭の中で3つのポイントにまとめたり、
今日あったことを3つのポイントで誰かにはなしてみたり、
練習がやくにたつ。
自分のしている仕事の意義や社会とどんな形でつながっているかを書き出してみる。
自分の仕事の意義を認識して、意義を感じながら仕事ができれば、幸せになれる。
読んで役に立つと思えばシェア
働くことは暮らすこととつながっている
今ある状況を"整理"して”選び取って”《小さな工夫を積み重ねていく》
1ジャンル 1ボックス収納
A4のクリアボックス、クリアファイル、
デスクにキャッチコピーをつける
パソコンデスク、朝食デスク、揚げ物デスク、ざるデスク、
一日を午前、午後、夕方と3つの時間に分けて考える
デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間 (正しく暮らすシリーズ)
- 作者: Emi
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
すべての記録を1冊のノートに書きこむ。
「時間」「健康」「夢」という大切な資産を上手に手帳で管理することによって、
《自分のやりたいこと》をたくさんできるように、ごきげんな日々を過ごす工夫を考えています。