「村の集会所」って名前の居酒屋へ初訪問
土佐電鉄 「堀詰」電停で下車 歩いて
「村の集会所」って名前の居酒屋へ初訪問しました。
カウンター席のあるおひとり様でも違和感のない感じの居酒屋でした。
もちろん、そこらへんはリサーチしてから行っていますけど、
お刺身から揚げ物までいろいろなメニューがありました。
初訪問で初注文ですから、いろいろ考えますが、結果は考えなしに注文しました。
注文したのは、豆腐となすのマーボ豆腐と手作りギョウザ、それに目の前のおお皿にあったバイ貝です。
瓶ビールを2本飲んで、適当に帰りました。
初訪問ですし、年ですし、長居は遠慮しました、
初めての居酒屋というのは、スリルとサスペンスに満ちています。
とても、ドキドキします、だけど、たいがいは、そんなに心配することはないのです。
もっとも、最悪なことがあっても、そそくさと、帰ればいいだけなんですけど、、、
このお店は大正解でした、どういう意味で正解かというと、
マスターも女店員さんも、とても感じよく話しかけてくれたのです。
マスターと女店員さんが、気さくに話しかけてくれるので、カウンターのお客さんも気さくに話しかけてくれて、居心地がよくなりました。
チェーン店とかだけでなくても、近頃の居酒屋で女店員さんが話かけられたくないオーラを出してるとか、マスターが注文がないときにはカウンターの下にかくれてるとか、めんどくさいオーラのでてる接客のお店もあるのに、
ここのお店は名前のとうりに、昭和の匂いのするお店で、馴染みのお店になれたらいいなとおもいました。
人生最後の馴染みのお店探しをしています。
お店のドアを開けて、顔をあげると
「いらっしゃい、久しぶり、元気だった?」
なんて声をかけてくれるお店、があったら楽しい。
今大切なことは、誰かに話しかけられる幸せ、話しかけてくれる人がいる有り難さ、
だと思っているので、また、話掛けられに行きたいと思います。
ごちそうさまでした。