契約結婚、上等じゃないの
「逃げるは恥だが役に立つ」を、若い友人が紹介してくれて見た。
おもしろーーーい、契約結婚、上等じゃないの
もしあんかけが28才独身なら、と妄想に走ってみた
結婚=会社
社長と従業員二人で会社を育てるイメージ
会社の種類
1、社長に雇ってもらうイメージ
2、共同経営
3、自分が社長で従業員を雇うイメージ
あんかけの場合はパート及びアルバイト程度の仕事しかできない、料理が好き、
休日は自由にしていたい、なので社長に雇ってもらうイメージ希望
契約結婚してくれそうな人探し
具体的な人物像ができたので非常に探しやすい、
タイプじゃないの~、とか結婚生活って無理っぽい~、
なんていってるより具体的でいい。
・話し合いのできる人
・人の話を聞ける人
・合理的思考の持ち主
・自立できてる人
・職業があり定収入のある人
・信頼できそうな人
☝ こんなところでいいんでないの
入社試験
「家賃・光熱費・食費折半で一緒に住みませんか」と打診してみる、
「家事動労にたいしてお給料をください」と言ってみて、
「ご飯作るのは得意&好きなので安心してください、お弁当も作ります、洗濯も問題ないです、掃除は得意ではないですが努力して頑張ります」
「労働なのでお休みもあります、土・日・祝日の家事は全面的に、お休み、にしてください、平日の家事は基本的に5時間で済ませます、残った時間でパートなどの副業をする場合は私の自由裁量としたいです」
「金額は1時間1000円で一日5時間、月10万円のお給料をください、一生懸命やりますので、上司としてあたたかくご指導ください」
というやり取りで双方納得の上で雇用条件があえば成立
一緒に住んで、生活費が半分になる代わりに、家事労働に対して料金が発生する、というのは男性の一人暮らしの人にとってメリットがあると思うのだが
10人あたって、一人でいいのだから、数打ち続ける
40人当たれば一人ぐらいはOK出す人が絶対いる、なんてったて28才だもの
契約内容をきめておく
・家賃・光熱費・生活費折半
・家事労働に対しての対価を払う
・家事労働は月~金の一日5時間として、内訳は朝食、洗濯、掃除、夕食、弁当などと
・土・日・祝は原則休日、休日出勤及び時間外勤務があれば、時間または給与で補て
・休日はお互いに全くの自由時間
・恋愛は各自自由に行う、ただし、分からないようにするという、マナーを守ること
・家事労働に対して受けるがわは報酬を払う
・夜の方は双方の了解のうえで交渉成立時、合意がなければなくてもよし
・子供ができた場合は、新入社員扱いとして、一人前になるまで協力して育てる、
・入籍したほうが都合がよければ双方で話し合って決める
・更新期限は2年ごととする
・結婚は二人で作り育てる会社だと考えて、会社第一に考える
20代の2年間、就職してみてダメなら、逃げればいい、
逃げるのは恥だが役に立つ
きっといい経験になる
結婚ほど、してみないと分からないものはない。
雑誌にも本にも書いてない、結婚生活の本当のことは、
やってみなければ絶対わからないのが結婚、
一度経験してみたらいい、
何にも決めずに、話し合わずに結婚なんてありえない、
自由時間があって、経済的な過度の負担がない、っていう最低限の保証はほしい、
もしも、あんかけが28才でもう一度人生をやり直すとしたら
契約結婚がいい、2年更新で、家事労働が土・日・祝日お休みで、どこへ行こうが了解とる必要のない関係、夜もべつに寝てご飯もべつに食べる、
困ったときだけ、全力で助け合う、
その他、もしもあんかけが28才でキャリアウーマンだったら
共同経営の場合
・家賃・生活費・光熱費等の生活費全般を折半にする
・食事・洗濯・掃除なども原則折半にする(自分のことは自分でする)
※双方の話し合いでハウスキーパーを雇ってもいいし、分担制、曜日別等もあり
・平日に食事を一緒にする義務はない、ただし門限は安全管理上決めておく
・休日に何をしようがいっさい自由、連絡報告などの義務はなし、
・事故とか災害、冠婚葬祭時など緊急の場合は配偶者として、最大の協力をする
お店でもやって成功していたら
自分が社長の場合
・気に入った従業員を雇う
・ベーシックインカムの責任を持つ
・社長がしてほしいことが出来る人材
・社長の仕事がはかどるように補佐できる人材
一緒に会社をやってく人材を育てて可愛がって、楽しく生活したらいい
結婚については、65才の今でも、分からない、
結婚っていったい何?