【アベンツリーホテル釜山】グルメと宿泊記
プサン大好きなあんかけ(@guam345)でーす。
プサンのおススメホテル「アベンツリーホテルプサン」を紹介します。
ついでに、プサンのグルメ、チュクミとコプチャン、煮魚定食の記事もあります。
アベンツリーホテルプサンは2014年3月にオープンしたおしゃれなデザイナーズホテルです。
なんといっても立地がこれ以上ないというぐらい便利なところにあります。
復光(クァンボク)ファッションストリートのど真ん中にあって、深夜まで明るい通りにあります。
国際市場、チャガルチ市場、BIFF広場、龍頭山公園、プサンタワー、などの観光スポットへも徒歩圏内です。
南浦洞
⇒金海国際空港から、プサン駅方面リムジンバス乗車、南浦洞(ナンポドン)で下車後、歩いて約5分。タクシーで約40分
⇒地下鉄1号線「南浦(ナンポ)駅」下車7番出口、または「チャガルチ駅」下車の7番出口より、歩いて約8分。
⇒旅客ターミナルからはタクシーで約10分
(韓国のタクシー代は日本の半分ぐらい)
明るい通りを歩いていると、新しいファッションビルがあります。
アベンツリーホテルプサン
ファッションビルの上にあるので、入り口はちょっとわかりずらいです。横の道をはいってロビーまでエレベーターでいきます。
アベンツリーホテルのロビーは6階にあります。
ロビーの横には朝食サービスのスペースがあります。
・荷物一時預かり(無料)
・両替サービス
・貴重品預かり
・ランドリーサービス(有料)などがあります
ツインルームのアメニティーは
・Wi-Fi、インターネット(LAN線接続)の無料提供
・全室ウォシュレット付き
・ミネラルウォーター2本
・個別冷暖房調節装置
・40インチLEDテレビ、衛星チャンネル視聴可能
・湯沸かしポット、ティーセット(インスタントコーヒー、お茶)
・客室内の個人金庫、冷蔵庫
・充実したバスルーム内のアメニティー
・無料貸出(加湿器、アイロンセット)
・無料駐車可能(1室当り1台無料)
私的には窓が大きいのが気に入りました。
宿泊客はホテル5階のフィットネスセンターを無料利用できる。
利用時間は11:00~18:00(土、日曜日は22:00まで利用可)※毎月第4週の日曜日と韓国の連休は休日です。運動靴と客室カードキーを持っていく。
韓国ドラマのヒロインがよくウンドウカルレ、とか言ってフィットネスジムへいっているっていうのがあるので、のぞいてみるのも面白いかもしれない。
なんかおしゃれなインテリアになっています。
冷蔵庫がスケルトンでカッコいいんだけど、冷えはいまいちです。
ペットボトルのお水はコーヒーとか飲むときに使います。
バスタブがついています!窓も大きくて!
アベンツリーホテル、コスパ良すぎです!
チェックインからチェックアウトまで流暢な日本語を話すスタッフに癒されました。荷物の預かりから観光地までの行き方などお世話になりました。
釜山の繁華街を歩くならアベンツリーホテルは大変便利で快適なホテルだと思いました。
歩いて中央洞のチュクミコルモク(イイダコ通り)にある
シルビシブへ行きます。
チョ・ウンスク著「韓国の人情食堂」に載っていいたお店です。
中央洞「シルビチブ」イイダコのお店
お店の前には並んでいる人が大勢いました。
韓国人並ばない、と聞いたことがありますが、並ぶんですね。
イイダコのお店が何件かありますが、予定通り本に載っている店の前で待ちます。
西面にもチュクミのお店はあります。
ヒヤネチュクミ&ピンデトック⇒ロッテホテル南側の路地裏、tel051-804-8688
中は満員、すごい人気店ですね、土、日とかでなかったんですけど、
アジュマが空いた席に案内してくれます。
チュクミクイ ₩12,000
ピンデトック ₩12,000
ビール ₩3,000
為替レートの差がありますが、簡単に0をひとつとる、で考えます。
超円高の時に一番通っていた韓国、そのころから見ると、3割高ぐらいか。
はい、まずバンチャンがきました。
テグタンスープ(韓国では料理の初めに味の薄いスープが出ることが多い)
エゴマの葉、サムジャン、チャップチェ、練り物、ナムルなどいろいろでました。
チュクミクイ、まず、食べてしまった!!
写真撮るの遅くなって、汚くなってしまった。
待ちに待った、チュクミクイです。
マヨネーズがついています。ピリッとしておいしい。
チュクミクイにはピンデトックも美味しいんですが、もう一軒行きたいので、
ピンデトックはやめました。
2軒目はムンヒョン洞にある「ハルメコプチャン」にいきました。
住所:釜山市南区門ヒョン4洞859-36番地
電話:051-646-0726
営業:10:00~翌3:00
休日:毎月第4日曜日、秋夕、旧正月
生き方:地下鉄2号線ムンヒョン駅、2番出口をでたあと、正面に見える陸橋方面に進みます、地下道を渡ります、出た方向にちょっと進むと、果物屋が路地の入口に見えます。路地を進むと交番が見えますが、そこを右に折れ50メートルほど行けば左側に「元祖ムヒョンハルメコプチャン」が見えます。
「元祖ムンヒョンハルメコプチャン」
ここはプサンでも有名な豚のホルモンのお店が並ぶムンヒョンホルモンストリーと呼ばれるところにあります。昼間はシーンと静かなところですが、夕方になるとお店からホルモンを焼く煙やお酒を飲むお客さんの声でとってもにぎやかで独特の雰囲気が漂うストリートになるところ、チャン・ドンゴン主演の映画「チング」の撮影地にもなったお店があることで有名です。
豚のホルモン焼き屋さん、ということで、とってもデープなお店です。
お店もデープならお客さんもデープ、でこの雰囲気がまさに韓国、プサン!!!
で大好きなんですが・・・
誰でも好きなわけではないので、注意が必要です。
同行した妹は好きでないみたいで、この後の旅行は
「スペインとかフランスがいい」とか言われてしまいました。
じっさいいきましたが、パンにチーズにオリーブとかは自分的には全くあいませんでした。
濃い味付けをした豚のホルモンを半分焼いて持ってきてくれます。
赤い酢コチュジャンをつけて葉っぱに巻いて食べると、さっぱりして臭みもなくて、程よい歯ごたえでとっても美味しい!!!
そのほか、タマネギのスライス、チョレギサラダ、大根の水漬け、ニンニク、青唐辛子など、これでもか、と精力のつきそうな野菜が並びます。
お腹いっぱい韓国、プサンを満喫したら、タクシーでホテルへ帰ります。
韓国のタクシーは値段が日本の半分ぐらいで利用しやすいです。
普通に流しのタクシーで怖くありません。模範タクシーとかいうのに乗って、お土産物屋に連れていかれて嫌な思いをしたことがあるので、普通の流しのタクシーを利用しています。
翌朝、「ホテルアベンツリープサン」を出て一本裏の細い道を入ったところに、
朝食にぴったりなお店を偶然みつけました。
「トッペキ」
なかはいい感じの食堂です。店の前に料理の写真が貼られていて、わかりやすかった。美味しい朝ごはんにありつける予感がする。
朝ごはんが大好きなんですよ~
妹はサバの煮魚定食(コドゥンオジョンシク)
私は太刀魚の煮魚定食(カルチジョリムジョンシク)
おかずが美味しそう。1人 ₩10,000
プルコギ、エゴマの葉漬け、ナムル各種、チャプチェ、キムチ、葉っぱ
韓国の味噌汁と、ご飯が土鍋で炊き立てで出てきました。すごい!!
太刀魚の辛味煮です。うまっそう!
テンジャンチゲはアツアツで写真とったらこうなった。
土鍋のご飯は最後にお湯を入れてヌルンジにしていただきます。
朝ごはんを食べたら「アベンツリーホテルプサン」をチェックアウトします。
場所がよくて、お洒落な快適なホテルでした。
チェックアウト
福岡から釜山まではフェリーできました。
その旅行記は↓もみてね。